製品紹介
HPLCカラム

カプセルパック UGタイプ

  • 概要
  • 価格表
  • 取扱説明書
  • バリデーションシート

【UG】とは・・・
Ultra Gradeの略。高純度シリカゲルを基材に採用し、当社独自の粉体表面処理技術の応用で、緻密なポリマーコーティングを実現した充填剤。官能基のバリエーションも豊富で、その優れた分離特性が多くの場で活かされる、まさにUltraな充填剤。

低極性カラムUGシリーズ

充填剤表面が非極性であるため、極性化合物を早く・シャープに溶出します。官能基のバリエーションも豊富なため同一条件でもカラムの変更だけで分離のパターン・バランスを変更することが可能です。また、非常に負荷量の大きな充填剤(UG80)を品揃えしておりますので、分取にも最適です。

資生堂カラムの疎水性と表面極性パラメーター

特長

塩基性化合物、配位化合物及び酸性化合物がテーリングすることなくシャープに溶出。極性化合物が早くシャープに溶出。

図1塩基性化合物の分析

図1 塩基性化合物の分析例

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図2配位化合物の分析

図2 配位化合物の分析例

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図3酸性化合物の分析

図3 酸性化合物の分析例

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低カラム圧

→極めて精密な分級によって、微粉・粗粉をカット

図4低カラム圧

図4 他社カラムとの圧力比較

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幅広い使用pHレンジ

→ポリマーコーティング技術が寄与し、pH2~10で使用可能。優れた耐久性。(注.NH2:pH2~8、SCX:pH2~7)。優れた耐久性。

図5アルカリ性移動相における耐久性試験

図5 アルカリ性移動相(pH10.0)通液によるナフタレンの保持(k)の変化率

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図6酸性移動相における耐久性試験

図6 酸性移動相(pH2.0)通液によるナフタレンの保持(k)の変化率

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優れたロット再現性

→バリデーション対応のシリカゲルを基材とし、徹底的な製造管理により安定した品質を確保。 ルーチン業務にも安心してお使いいただけます。

GLP/GMPサポート

→C18UG120S5(内径3.0、4.6mm)、C18UG80(内径4.6mm)及びC18UG120V(内径2.0、1.5、1.0mm)には成績証明書添付

GLP/GMPバリデーションサポートカラム成績証明書

分取用充填剤も充実

→UG120(粒子径5μm、20μm、30μm)及び、負荷量が高く分取に最適なUG80(粒子径5μm、20μm)を品揃え

図7C18UG80とC18UG120の使い分け

保持力の違い

図7 保持力の違い

試料負荷量の違い

図8 試料負荷量と分離度の関係

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官能基をフルラインナップ

図8カプセルパックC8UG120の分析例

図8 カプセルパックC8UG120の分析例

C18では保持が強すぎる場合、移動相の変更をしなくても時間短縮が可能です。

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図9π電子相互作用を利用した分析

図9 π電子相互作用を利用した分析(抗てんかん薬)

C18、C8、C1などの直鎖状アルキルタイプには無いπ電子相互作用を有しているため、アルキルタイプとは分離のパターンを変得えることができます。

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図10カプセルパックC1UG120の分析例

図10 カプセルパックC1UG120の分析例

アルキルタイプでは最も極性の高い充填剤で、極性の大きく異なる複数の化合物を比較的短時間に溶出させたい場合に使用すると有効です。

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図11カプセルパックCNUG120の分析例

図11 カプセルパックCNUG120の分析例(ステロイド類)

逆相系では最も疎水性相互作用が弱く、最も極性が高い充填剤です。他の充填剤ではピーク形状が悪い売合の改善やC1と同様に極性の大きく異なる複数の化合物の分析に最適です。ヘキサンを用いた順相系の分離にも使用可能です。

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図12カプセルパックNH2UG80の分析例

図12 カプセルパックNH2UG80の分析例(糖類)

図12 カプセルパックNH2UG80の分析例(ヌクレオチド類)

最も極性の強い充填剤で、順相分配型の分離に用います。糖、ビタミン、有機酸、その他イオン性化合物の分析に使用できます。酸性移動相においてはDEAEと同様な弱アニオン交換作用も有しています。

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豊富なカラムサイズ

→内径0.3mmのミクロカラムから分取カラムまで幅広いカラムサイズをラインアップ

USPカテゴリー帰属

海外でも購入可能

物性値

官能基 粒子径
(μm)
細孔径
(nm)
比表面積
(m2/g)
C% 密度
(µmol/m2
使用pH
範囲
USP
オクタデシル基 3 12 300 15 2.3 2~10 L1
オクタデシル基 5 12 300 15 2.3 2~10 L1
オクタデシル基 20 12 310 - - 2~10 L1
オクタデシル基 5 8 340 18 2.5 2~10 L1
オクタデシル基 20 8 550 17 1.4 2~10 L1
オクチル基 5 12 300 9 3.1 2~10 L7
フェニル基 5 12 300 8 3.7 2~10 L11
メチル基 5 12 300 4 11.1 2~10 L13
シアノ基 5 12 300 5 3.4 2~10 L10
アミノ基 5 8 540 14 1.2 2~8 L8
スルホン酸基 5 8 450 9 0.9 2~7 L9
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